【推敲】将棋とポケカ【してみた】
2012年5月7日 雑談 コメント (1)まぁそんなに大した推敲になってませんけどね!
なぜ自分がここまでポケカにハマったのかな~と最近よく考えるのですが、一時期
真剣に取り組んでいた将棋に近いものがあるからではないかという考えに至りました。
ちなみにただの自慢ですが、将棋は高校時代に団体戦で全国大会に行きましたよ(キリッ
では本題…何が似ているのかというと具体的に多くは挙げられませんが、次のようなことが挙げられます。
①礼に始まり礼に終わる
公式ルールにも書いてありますが、ポケカはお互い握手をしてから始めることになっています。将棋もよろしくお願いしますの一言は当然の礼儀です。相手への敬意をもって勝負に臨む心構え、近いものがありますね。
②様々なデッキがあり多種多様な戦い方が出来る(楽しめる)
メタデッキと言われるようにその環境ごとに強いデッキは存在しますが、研究を重ねるごとにメタ模様は変遷します。その変遷に身を任せてメタと呼ばれる強いデッキを回し続けて上を目指すもよし、人とは違うアプローチで勝ちを目指すデッキを組むも良しです。
将棋の戦法も流行り廃りがあり、私が将棋を現役でやっていた時は藤井システムやゴキ中(ゴキゲン中飛車)何かが流行っていた気がします。
将棋は先後での有利不利はポケカほどありませんが、それでもやや先手有利だったと思います。そんな中わざわざ手番を損する一手損角換わりなる戦法もあったりします。
こんな感じで時代時代の流行りはありますが、定説を覆すような戦法がトップになるのも似ています(ひところ前のドレディアとか)。おかげで研究心・探究心は尽きません。
③格下が相手でも、また実力が拮抗した同士であればなおさら最善手を尽くさなければ勝ちを逃す
ランダム要素による事故が発生し、下克上が起きやすいのはポケカが将棋と違う点だと思います。しかし、デッキ構築力もプレイング力も近いもの同士が対戦すれば、必然一手の遅れが命取りです。
あそこでアララギ打って思いっきりキャッチャー3枚落とせば勝ち筋があったかもという具合に、目先の利益(将棋やとかな駒や大駒かな?)を守りに行って勝ちを逃すことがままあるかと思います。
将棋では一手一手という言葉があり、何とか凌いでも向こうの攻め(もしくは寄せ)が続く状態を指します。ポケカもあのポケモンを落とさなかったばっかりにサイドレースで負ける、などの状況が発生しますよね。
相手の場と自分の場(サイド差・トラッシュに落ちたカード・手札の枚数などなど)を俯瞰的に見て、相手がどういう手を打つかを考慮にいれ、最善手を尽くさなければ勝ちに辿り着けないのは将棋もポケカもおんなじです。
推敲したとはいえ結局最初に書いたことをだらだら肉付けしただけになりましたね。
さすが私クオリティ←
ちなみにややこじ付けではありますが、一人回しは将棋でいう筋の訓練と詰将棋を合わせたようなものだと思いますよ。
仮想敵を作りデッキを回し(相手を寄せる道筋を構築)、相手のサイドを取り切る(寄せ〜詰みまで)状況を想定して動きを確認するわけですからね。
将棋では棋譜並べがかなり重要なように、プレイングがうまい人のプレイを眺めるのも良い訓練となるでしょう。あそこでこのカードか!とか、ここでそのポケモンにそのダメージを載せるのか!とか驚きと発見が多いものです。
あぁぁぁぁポケカ思いっきりやりたいorz
カーニバル直前ではありますが、月末に試験もある上に出張事も立て込んでいるので日曜のオマケ稼ぎ以外はポケカ禁欲生活です。
なぜ自分がここまでポケカにハマったのかな~と最近よく考えるのですが、一時期
真剣に取り組んでいた将棋に近いものがあるからではないかという考えに至りました。
ちなみにただの自慢ですが、将棋は高校時代に団体戦で全国大会に行きましたよ(キリッ
では本題…何が似ているのかというと具体的に多くは挙げられませんが、次のようなことが挙げられます。
①礼に始まり礼に終わる
公式ルールにも書いてありますが、ポケカはお互い握手をしてから始めることになっています。将棋もよろしくお願いしますの一言は当然の礼儀です。相手への敬意をもって勝負に臨む心構え、近いものがありますね。
②様々なデッキがあり多種多様な戦い方が出来る(楽しめる)
メタデッキと言われるようにその環境ごとに強いデッキは存在しますが、研究を重ねるごとにメタ模様は変遷します。その変遷に身を任せてメタと呼ばれる強いデッキを回し続けて上を目指すもよし、人とは違うアプローチで勝ちを目指すデッキを組むも良しです。
将棋の戦法も流行り廃りがあり、私が将棋を現役でやっていた時は藤井システムやゴキ中(ゴキゲン中飛車)何かが流行っていた気がします。
将棋は先後での有利不利はポケカほどありませんが、それでもやや先手有利だったと思います。そんな中わざわざ手番を損する一手損角換わりなる戦法もあったりします。
こんな感じで時代時代の流行りはありますが、定説を覆すような戦法がトップになるのも似ています(ひところ前のドレディアとか)。おかげで研究心・探究心は尽きません。
③格下が相手でも、また実力が拮抗した同士であればなおさら最善手を尽くさなければ勝ちを逃す
ランダム要素による事故が発生し、下克上が起きやすいのはポケカが将棋と違う点だと思います。しかし、デッキ構築力もプレイング力も近いもの同士が対戦すれば、必然一手の遅れが命取りです。
あそこでアララギ打って思いっきりキャッチャー3枚落とせば勝ち筋があったかもという具合に、目先の利益(将棋やとかな駒や大駒かな?)を守りに行って勝ちを逃すことがままあるかと思います。
将棋では一手一手という言葉があり、何とか凌いでも向こうの攻め(もしくは寄せ)が続く状態を指します。ポケカもあのポケモンを落とさなかったばっかりにサイドレースで負ける、などの状況が発生しますよね。
相手の場と自分の場(サイド差・トラッシュに落ちたカード・手札の枚数などなど)を俯瞰的に見て、相手がどういう手を打つかを考慮にいれ、最善手を尽くさなければ勝ちに辿り着けないのは将棋もポケカもおんなじです。
推敲したとはいえ結局最初に書いたことをだらだら肉付けしただけになりましたね。
さすが私クオリティ←
ちなみにややこじ付けではありますが、一人回しは将棋でいう筋の訓練と詰将棋を合わせたようなものだと思いますよ。
仮想敵を作りデッキを回し(相手を寄せる道筋を構築)、相手のサイドを取り切る(寄せ〜詰みまで)状況を想定して動きを確認するわけですからね。
将棋では棋譜並べがかなり重要なように、プレイングがうまい人のプレイを眺めるのも良い訓練となるでしょう。あそこでこのカードか!とか、ここでそのポケモンにそのダメージを載せるのか!とか驚きと発見が多いものです。
あぁぁぁぁポケカ思いっきりやりたいorz
カーニバル直前ではありますが、月末に試験もある上に出張事も立て込んでいるので日曜のオマケ稼ぎ以外はポケカ禁欲生活です。
コメント
私も将棋とポケカは似ているところがあるとは前々前々から考えてました。
持ってるカードをどう使ってどう動かすか。その違いによって勝敗が変わってくる。
かなり似てると思います。
ただ、確かに運の要素もありますね。しかし、常に大会で優勝する強い人は
やはり勝率が高いです。
それに将棋も常に実力が上の人が勝つってわけでもありません。
名人が格下に負けることも多いです。
デッキの構築、イメージトレーニング、そしてプレイングそこをひっくるめてポケカって考えると
本当にに将棋とポケカは近いものなんじゃないかと思います。
だらだらと書きましたが何がいいたいかというとポケカは将棋同様
練習、努力が大事だな~と思います。